新潟・東北ツアー4日目は「雨」になったので、元々予定していた風景を眺める系の観光を変更して、歴史がある町並みを見たり、温泉を楽しもうと思います。
ということで、今日最初の観光は、秋田県横手市にある「増田の町並み」を訪れます。
(新潟・東北ツアー(3日目・その6:末廣ラーメン)からの続きです)
「増田の町並み」は、秋田県横手市増田町に残る歴史的な商家町で、かつて商業の要衝として栄えた面影を今に伝える極めて独特な建築文化を持つ町並みです。
2013年には国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。
「増田の町並み」の最大の特徴は、通りに面した商家の中に一歩足を踏み入れると現れる「内蔵(うちぐら)」です。
豪雪地帯ならではの知恵から生まれた内蔵は、大切な商品や家財を雪や火災から守る役割を果たし、豪華な漆喰や意匠を凝らした内部は、当時の商人文化や繁栄ぶりを今に伝えています。現在は一般公開されている内蔵もあり、その美しい造りを見学することができます。
増田の町並み案内所 「ほたる」

ここで町巡りマップなどをいただくことができます。

旧松浦家住宅
旧松浦家住宅は、明治22年(1889年)に建てられた商家住宅で、主屋・座敷蔵・米蔵の3棟が国の重要文化財に指定されています。豪雪地帯ならではの「サヤ」と呼ばれる覆屋で主屋と蔵をつなぐ独特の造りが特徴で、明治期の増田商人の暮らしや建築文化を今に伝える貴重な歴史的建造物です。

山吉肥料店
山吉肥料店は、明治中期に建てられた商家で、市指定有形文化財に指定されています。昭和前期に造られた豪壮な内蔵は、増田の土蔵文化の集大成ともいわれる見どころで、精巧な漆喰細工や職人の高度な技術を間近に見ることができます。増田商家の歴史と建築美を感じられる貴重な建物です。


ちなみに見学料は200円/人でした。



蚕の繭や絹は手触りがとても柔らかいです。





高さ10m、幅7m、奥行き13mあるそうで、町内で一番大きいそうです。


火事になった時に火が入らないようになっているんですね。


最後に、家の裏庭で家主さんが丹精込めて育てておられるバラを紹介してもらいました。






「山吉肥料店」を後にして、増田の町並み巡りを続けます。
(新潟・東北ツアー(4日目・その2:増田の町並み(後編))に続きます)


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