今から30年近く前に北海道のHTBで放送されていた、マニアの間では今でも伝説の番組と言われている「水曜どうでしょう」という番組がありました。
その番組の企画で
「引いたカードに書かれている北海道の市町村を車で訪れて、その市町村のカントリーサイン(市町村の境界を示す看板)を見つけたら、次の行先の市町村をまたカードを引いて決める」
というのを繰り返して2泊3日で全ての市町村の「カントリーサイン」を見て回るという「北海道212市町村カントリーサインの旅」というものがありました。
「水曜どうでしょう」好きの私としては、その企画を見て兵庫県でカントリーサインの旅をやってみようと思い立ったのが今から20年近く前でしたが、当時は時間もあまりなかったこともあって中断していました。
で、夫婦そろって仕事をリタイアして時間ができたので、カントリーサインの旅を再開しようということになり、せっかく時間もあるので、ただカントリーサインだけを見てまわるのはもったいないので、その市町で観光できそうなところがあればそこも訪れる形でやり直すことにしました。
ということで、兵庫県41市町カントリーサインの旅の第63弾です。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その63:豊岡市 その2)からの続きです)
No.21 豊岡市
出石酒造
「出石酒造」は1708年(宝永5年)創業で、出石城下町を象徴する赤い土壁が目を引く歴史ある酒蔵です。
幾重にも塗り重ねられた厚さ約40cmもの赤い土壁は、天候や光の当たり方によって表情を変える独特の風情を醸し出しています。
代表銘柄の「楽々鶴(ささづる)」は、お酒の別称「笹の露」と出石藩主・仙石公の別荘「楽々園」に由来するそうです。
この蔵が造るお酒は穏やかな香りとやさしい旨みが特徴で、食中酒として親しまれています。







出石酒造で買ったお酒はこちら。

普通酒なんですが、蔵元がとてもお勧めしておられました。
どんな味がするんでしょうか。


出石酒造で美味しそうなお酒を買ったので、続いて出石を離れて豊岡市内でもう1軒ある酒蔵(営業しているのか?なのですが)に寄ってみたいと思います。
友田酒造
「友田酒造」は、確実な情報ではありませんが文政年間(1818–1830年ごろ)に、初代勘右衛門が「酒造り」を始めたという説があります。
昔はこの蔵で醸造したお酒を「沢の鶴」に卸していたりしていたそうなのですが、現在では醸造は行っておらず、他蔵に醸造を委託しているそうです。



こちらで買ったお酒はこちら。

豊岡市にある酒蔵2軒を訪れたので、続いては城崎温泉に向かいます。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その65:豊岡市 その4)に続きます)

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