以前に放映していたNHKの大河ドラマ「べらぼう」を見て、「浮世絵」っていいなぁと思っていたのですが、グランフロント大阪で「動き出す浮世絵展」が2026年1⽉17⽇(⼟)〜3⽉14⽇(土) の期間で開催されていることを知って、さっそく見に行ってきました。
(動き出す浮世絵展@グランフロント大阪(中編)からの続きです)
(Ⅲ)麗(うるわし)- BEAUTIFUL
このエリアは、「喜多川歌麿」や「歌川国貞」が得意とした繊細な美人画を、華やかな花々とともに彩られています。








「麗(うるわし)- BEAUTIFUL」エリアで映し出されている映像がこちら。
(Ⅳ)彩(いろどり) - COLORFUL
このエリアは、「葛飾北斎」や「歌川広重」の花鳥画・風景画の展示と、それらを題材とした花鳥風月の幻想的な映像が流れています。

東海道五拾三次の第16番目の宿場「蒲原宿」を描いてますが、実際には雪がほとんど降らない地域をしんしんと雪が降り積もる静寂な夜の情景として描いた広重の傑作です。
鼠色の濃淡を使って表現された雪景色と、雪道を行く人々の足音が聞こえてきそうな静けさが特徴です。



江戸時代の亀戸(現在の東京都江東区)にあった有名な梅園を描いた作品です。
手前に描かれた大きく曲がった梅の木(臥龍梅)の枝が斬新な構図として知られていて、この特徴的な構図はゴッホが模写したそうです。








「彩(いろどり) - COLORFUL」エリアで映し出されている映像がこちら。
(Ⅴ)豪(ごう) - HEROES
このエリアは、「歌川国芳」の「水滸伝シリーズ」、「歌川国貞」の妖術師を描いた「豊国揮毫奇術競」など豪快で荒々しいエネルギーを放つ武者絵を題材とした映像が流れています。

平安時代の武将・平将門の娘である「滝夜叉姫(たきやしゃひめ)」が妖術を使って巨大な骸骨の妖怪を操り、源頼信の家臣である大宅太郎光国(おおやたろうみつくに)を襲撃するシーンです。
三枚続きの大きな画面を使い、画面右側を占める巨大な骸骨が非常に迫力のある構図で描いていて、 山東京伝の読本「善知安方忠義伝(うとうやすかたちゅうぎでん)」を題材にしているそうです。
「豪(ごう) - HEROES」エリアで映し出されている映像がこちら。
(Ⅵ)瀧(たき) - WATERFALL
このエリアは、「葛飾北斎」の「諸国瀧廻り」など滝を題材とした映像が流れています。



(Ⅶ)雅(みやび) - ELEGANCE
このエリアは「動き出す浮世絵展」ラストのエリアで、中央に富士山を配置して、数々の浮世絵を題材にした美しい映像が流れます。
この「動き出す浮世絵展」のイメージ映像もここに流れている映像を使っていますね。














「雅(みやび) - ELEGANCE」エリアで映し出されている映像がこちら。
お土産
「動き出す浮世絵展」をしっかり楽しんだあとは、最後にお土産を買いたいと思います。


最後に、「動き出す浮世絵展」のすべての動画をまとめたものがこちら。
「動き出す浮世絵展」を楽しんだあとは、ちょっと飲みに行きたいと思います。
(飲み会@酒場やまと(大阪) に続きます)

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