今から30年近く前に北海道のHTBで放送されていた、マニアの間では今でも伝説の番組と言われている「水曜どうでしょう」という番組がありました。
その番組の企画で
「引いたカードに書かれている北海道の市町村を車で訪れて、その市町村のカントリーサイン(市町村の境界を示す看板)を見つけたら、次の行先の市町村をまたカードを引いて決める」
というのを繰り返して2泊3日で全ての市町村の「カントリーサイン」を見て回るという「北海道212市町村カントリーサインの旅」というものがありました。
「水曜どうでしょう」好きの私としては、その企画を見て兵庫県でカントリーサインの旅をやってみようと思い立ったのが今から20年近く前でしたが、当時は時間もあまりなかったこともあって中断していました。
で、夫婦そろって仕事をリタイアして時間ができたので、カントリーサインの旅を再開しようということになり、せっかく時間もあるので、ただカントリーサインだけを見てまわるのはもったいないので、その市町で観光できそうなところがあればそこも訪れる形でやり直すことにしました。
ということで、兵庫県41市町カントリーサインの旅の第75弾です。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その74:赤穂市 その6)からの続きです)
No.23 相生市
カントリーサインの旅で23番目に引いたカードは「相生市」でした。

兵庫県南西部に位置する「相生市」は、深く入り込んだ「相生湾」を中心に発展した天然の良港を持つまちです。かつて「東洋一の造船所」と呼ばれた活気あふれる歴史を礎に、現在は豊かな自然と独自の文化が息づく魅力的な街として知られています。
「相生」の代名詞といえば毎年5月に開催される「ペーロン祭」で、中国由来の細長い舟をドラの音に合わせて漕ぎ手たちが一斉に漕ぎ進める姿は圧巻です。その「ペーロン競漕」と、夜空を彩る海上花火大会は、相生の街が一年で最も熱く燃える瞬間になります。
また、播磨灘に突き出した「万葉の岬(つばき園)」からは、瀬戸内海の多島美を360度のパノラマで楽しむことができます。
そんな波が穏やかな「相生湾」で育つ「相生牡蠣」は、「坂越牡蠣」と同様に身が大きく縮みにくいのが特徴。冬には「道の駅 あいおい白龍城(ぺーろんじょう)」などで、新鮮な牡蠣を堪能できます。また、かつてアスファルトを突き破って生えた「ど根性大根・大ちゃん」ゆかりの地としても有名です。
ということで相生でどこに行こうかと考えてみましたが、赤穂観光の続きということで観光できる時間があまり残っていないため、「万葉の岬」と「道の駅 あいおい白龍城」を訪れることにしました。
万葉の岬
「万葉の岬」は兵庫県相生市の南部、瀬戸内海に突き出た高台にある景勝地で、播磨灘の穏やかな海と島々を一望できる展望スポットです。
古くから美しい景観の地として知られ、万葉の時代に歌人・山部赤人がこの地の美しさを詠んだことに由来し詠まれた歌にちなみ「万葉の岬」と名付けられました。
岬の展望広場からは、瀬戸内海の多島美と穏やかな海の風景が広がり、晴れた日には遠くの島々まで見渡すことができます。特に夕日の名所としても知られ、海に沈む夕日が空と海をオレンジ色に染める光景は訪れる人々を魅了します。


いい眺めです。
ここからの眺めを連続写真で撮ってみました。



さらにパノラマ写真でも撮ってみました。
近くに展望台っぽい所があったので行ってみました。


シーズンは終わりかけていましたが、まだ少し椿が咲いていました。




「室の浦の瀬戸の崎なる鳴島の磯越す波に濡れにけるかも」と読むらしいです。(よう読まんけど・・・)
万葉の岬つばき園の眺めを動画でも撮ってみました。
「万葉の岬」に続いては、「道の駅 あいおい白龍城」に寄って、温泉&お土産を買おうと思います。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その76:相生市 その2)に続きます)


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