今から30年近く前に北海道のHTBで放送されていた、マニアの間では今でも伝説の番組と言われている「水曜どうでしょう」という番組がありました。
その番組の企画で
「引いたカードに書かれている北海道の市町村を車で訪れて、その市町村のカントリーサイン(市町村の境界を示す看板)を見つけたら、次の行先の市町村をまたカードを引いて決める」
というのを繰り返して2泊3日で全ての市町村の「カントリーサイン」を見て回るという「北海道212市町村カントリーサインの旅」というものがありました。
「水曜どうでしょう」好きの私としては、その企画を見て兵庫県でカントリーサインの旅をやってみようと思い立ったのが今から20年近く前でしたが、当時は時間もあまりなかったこともあって中断していました。
で、夫婦そろって仕事をリタイアして時間ができたので、カントリーサインの旅を再開しようということになり、せっかく時間もあるので、ただカントリーサインだけを見てまわるのはもったいないので、その市町で観光できそうなところがあればそこも訪れる形でやり直すことにしました。
ということで、兵庫県41市町カントリーサインの旅の第40弾です。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その39:宍粟市 その5)からの続きです)
No.15 宍粟市
庭田神社
庭田神社の歴史は古くて、西暦131年に建立され、神功皇后の時代に社殿が整えられたと伝えられています 。
「播磨国風土記」によれば、伊和大神(大己貴命)が非常食の干飯を水に浸した際、麹(かび)が生えたもので酒を造り、神祭を開いたことから「日本酒発祥の地」といわれています。(なので日本酒好きの私としては是非訪れておきたい神社でした)









床を張り替えたばかりなのか、ヒノキのいい香りがしていました。

続いては、日本で初めて酒を造った場所と言い伝えられている「ぬくいの泉」を見に行きます。


伊和大神が食料の乾飯を川に浸して柔らかくなるのを待っているとカビが生え、この飯から酒を醸造させて酒宴を開いたという伝承が残っていて、この川が日本で初めて酒を造った場所といわれています。


気のせいか、手を拭いたあとサラサラになったように思います。
庭田神社の参拝を終えて、今日最後の目的地「一宮温泉まほろばの湯」に向かいます。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その41:宍粟市 その7) に続きます)

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