今から30年近く前に北海道のHTBで放送されていた、マニアの間では今でも伝説の番組と言われている「水曜どうでしょう」という番組がありました。
その番組の企画で
「引いたカードに書かれている北海道の市町村を車で訪れて、その市町村のカントリーサイン(市町村の境界を示す看板)を見つけたら、次の行先の市町村をまたカードを引いて決める」
というのを繰り返して2泊3日で全ての市町村の「カントリーサイン」を見て回るという「北海道212市町村カントリーサインの旅」というものがありました。
「水曜どうでしょう」好きの私としては、その企画を見て兵庫県でカントリーサインの旅をやってみようと思い立ったのが今から20年近く前でしたが、当時は時間もあまりなかったこともあって中断していました。
で、夫婦そろって仕事をリタイアして時間ができたので、カントリーサインの旅を再開しようということになり、せっかく時間もあるので、ただカントリーサインだけを見てまわるのはもったいないので、その市町で観光できそうなところがあればそこも訪れる形でやり直すことにしました。
ということで、兵庫県41市町カントリーサインの旅の第44弾です。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その43:養父市 その2)からの続きです)
No.16 養父市
別宮(べっく)の棚田
養父市にある酒蔵「八鹿酒造」「銀海酒造」に続いて訪れたのは、「別宮の棚田」です。
別宮の棚田は標高約 700m、鉢伏山の中腹に位置しており、兵庫県の最高峰「氷ノ山(ひょうのせん)」を正面に望む眺望があります。
特に春~初夏(おおよそ5月上旬~6月上旬)に田んぼに水が張られる時期は「水鏡」として田んぼに氷ノ山が映る「逆さ氷ノ山」と呼ばれる幻想的な風景が見られます。
また、 夏には緑の稲が風に揺れる風景、秋には黄金の稲穂や稲刈りの時期の黄金色の広がり、冬には雪化粧された棚田と、四季を通して眺望を楽しむことができます。
ただ、今回訪れたのは稲刈り後だったので、ちょっとタイミングが悪かったです。

棚田の説明看板がありました。

駐車場の裏手に展望台がありました。
ただ展望台は草がかなり生い茂っているので、汚れても大丈夫なズボンや靴で行った方がよさそうです。

さっきと見栄えは変わりませんが柵などが写り込まないので、こっちから見る方がいいかもです。
水が張られている時や、稲穂で黄金色になっている時期だったらとても綺麗なんでしょうね。
別宮の棚田の眺めを動画でも撮ってみました。
別宮の棚田の眺めを楽しんだあとは、関西圏では有名な「ハチ高原」に向かいます。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その45:養父市 その4)に続きます)

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