先日、三田市に「モネの池」を見に行った帰りに立ち寄った「道の駅よかわ」の「山田錦の館」で、「仙介 特別純米 無濾過生原酒」を購入しました。
それがこちら
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開栓してグラスに注いで、まずは香りと色から。
メロンや青リンゴを思わせる、フルーティで爽やかな吟醸香が感じられます。また、生酒らしいパンチのあるような香りもします。
色は無色透明で、微発泡なのでグラスに少し気泡がつきます。
続いて口に含んでみると、搾りたてをそのまま瓶詰めしているので、ごく微量の炭酸ガスがピリピリと舌を刺激します。
味は無加水の原酒なのでお米の甘味と旨味が凝縮された「どっしり感」があります。無濾過なので複雑味もあり飲みごたえは抜群です。
よく飲んでいた火入れしている「仙介の特別純米」のフルーティな口当たりで米の甘みや旨みが感じられるものとはずいぶんと雰囲気が違っていて、ちょっと驚きました。
数日たって飲んでみると、どっしり感が少しやわらいで、フルーティさが少し感じられるようになっていました。
このお酒を造っている「泉酒造」は、神戸市東灘区の日本最大の酒どころ「灘五郷」のひとつ「御影郷」に位置していて、江戸中期より270年以上続く老舗蔵です。
この蔵は1995年の阪神・淡路大震災で木造の蔵は全て倒壊し、一時は自社醸造の中断を余儀なくされました。しかし、その後11年をかけて2007年に最新設備を整えた新蔵が完成し、創業者・仙介の名を冠した「仙介」ブランドと共に自社醸造を再開しました。
その歩みは、灘の酒造り文化の力強さを象徴しています。
この蔵では、原料に兵庫県産を中心とした良質な米を使用し、酒質のバランスや風味の奥行きを大切にした酒造りを行っています。
ちなみに、このお酒に使用しているお米は「山田錦」と、その山田錦から作られた兵庫県産の「兵庫錦」になります。


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