今から30年近く前に北海道のHTBで放送されていた、マニアの間では今でも伝説の番組と言われている「水曜どうでしょう」という番組がありました。
その番組の企画で
「引いたカードに書かれている北海道の市町村を車で訪れて、その市町村のカントリーサイン(市町村の境界を示す看板)を見つけたら、次の行先の市町村をまたカードを引いて決める」
というのを繰り返して2泊3日で全ての市町村の「カントリーサイン」を見て回るという「北海道212市町村カントリーサインの旅」というものがありました。
「水曜どうでしょう」好きの私としては、その企画を見て兵庫県でカントリーサインの旅をやってみようと思い立ったのが今から20年近く前でしたが、当時は時間もあまりなかったこともあって中断していました。
で、夫婦そろって仕事をリタイアして時間ができたので、カントリーサインの旅を再開しようということになり、せっかく時間もあるので、ただカントリーサインだけを見てまわるのはもったいないので、その市町で観光できそうなところがあればそこも訪れる形でやり直すことにしました。
ということで、兵庫県41市町カントリーサインの旅の第62弾です。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その61:伊丹市 その5)からの続きです)
No.21 豊岡市
カントリーサインの旅で21番目に引いたカードは「豊岡市」でした。

兵庫県北部、但馬地方の中心に位置する 豊岡市 は、日本海と山々に囲まれた自然豊かなまちです。市内を流れる円山川の流域には四季折々の美しい景観が広がり、城下町の面影を残す 出石 や、風情ある温泉街 城崎温泉 など、歴史と観光資源に恵まれています。
また、豊岡市は コウノトリ野生復帰のまち として全国的に知られ、人と自然が共生する取り組みを長年続けてきました。田園風景の中を舞うコウノトリの姿は、豊岡ならではの象徴的な光景です。
文化面では、出石そば に代表される食文化や、かばん産業をはじめとする地場産業が息づき、伝統とものづくりの精神が今も大切に受け継がれています。加えて、演劇や芸術活動も盛んで、「演劇のまち豊岡」として国内外から注目を集めています。
そんな豊岡市でどこに観光に行こうかと色々調べた結果、「但馬安國禅寺のドウダンツツジ見物」「出石城下町散策」「城崎温泉外湯巡り」「酒蔵巡り」をしてみたいと思います。
但馬安國禅寺のドウダンツツジ
但馬安國禅寺で有名なのは、本堂越しに見える裏庭のドウダンツツジです。
秋になるとドウダンツツジが真紅に染まり、その景観は「額縁に入った絵画」のように美しいと評されます。そんなドウダンツツジをまだ見たことがないので、この機会に見に行きたいと思います。
出石城跡
但馬安國禅寺のドウダンツツジを満喫したので、続いては出石城下町の散策です。
最初に向かうのは出石城跡で、そこから出石の街並みを眺めてみたいと思います。
1604年に築かれた出石城は、かつて五万八千石の城下町として栄えた出石の歴史を物語る場所です。 現在は復元された「隅櫓(すみやぐら)」や「登城門」、当時のままの「野面積みの石垣」が残り、往時の威容を伝えています。城跡から町を見渡せば、シンボルの時計台「辰鼓楼(しんころう)」や碁盤の目のような街並みが広がり、まるで江戸時代へタイムスリップしたかのような情緒を味わえます。


結構紅葉していますね。

逆光でかなり眩しいです・・・





二の丸跡の眺めを360度写真で撮ってみました。




もう少し高い場所から見た方がよさそうです。



これは出石藩主仙石氏の祖である仙石秀久を祀る神社で、明治時代に旧家臣らの手によって建立されたものだそうです。




本丸跡に続いては、最上層にある稲荷郭です。



ここからなら眺めがいいですね。





出石城跡の眺めを動画でも撮ってみました。
出石城跡に続いては、お昼ご飯に出石そばを食べに行きます。
(兵庫県41市町 カントリーサインの旅(その63:豊岡市 その2)に続きます)


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