日本酒「千鳥正宗 生酒純米酒 三田壱(さんだいち)」

お酒

「兵庫県41市町カントリーサインの旅」で訪れた三田市の酒蔵「岡村酒造場」さんで「千鳥正宗 生酒純米酒 三田壱(さんだいち)」を購入しました。

それがこちら
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千鳥正宗 生酒純米酒 三田壱
千鳥正宗 生酒純米酒 三田壱 表ラベル
千鳥正宗 生酒純米酒 三田壱
千鳥正宗 生酒純米酒 三田壱 表ラベル
それでは、いただきます!!

開栓してグラスに注いで、まずは香りと色から。
柔らかなお米の香りがしっかりと香っていて、色は無色透明です。

続いて口に含んでみると、淡麗ですっきりとした飲み口で、後味もすっきりした感じで飲みやすいお酒です。
購入する際に「コクがある飲み口」と言われていたのですが、ちょっとイメージが違いました。

そして数日たってから飲んでみると、雰囲気が全然変わっていました。
香りは少し落ち着いた感じになって優しくいい香りになっています。
淡麗・すっきりとした飲み口だったのが、しっかりとしたコクがでてお米の旨みをとても感じることができるようになって、それでも後味はすっきりとしています。食中酒にとてもいい感じですね。
これはとても好きな味で、美味しいですね。

5合瓶だったので3日くらいで飲もうと思っていましたが、好みの味に変わったので2日目で飲み切ってしまいました。

このお酒に使用している酒米は、岡村酒造場の自家田で収穫された酒造好適米「五百万石」を70%まで削っています。

このお酒を造られている岡村酒造場さんは、兵庫県三田市木器(こうづき)にある1889年(明治22年)創業の酒蔵で、三田市で唯一残る造り酒屋になっています。
現在は6代目の女性当主が杜氏として、米作りから酒造りまで一貫して手がけているそうです。

とても美味しいお酒でした、ごちそうさまでした!!
 


岡村酒造場HP

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